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製品紹介

製品紹介
TECHNOLOGY & CREATION
省力化はゆとり社会の創造
よりシンプルに、そして効率的に――。搬送機器の創造を手がけて半世紀。
TAIYOは創造する心、そして人の和を何より大切にしながら先進技術の世界を歩んできました。そしてこれからも尽きることのない情熱で次世代ニーズに挑戦し、未来を拓いていきます。
TRANSPORTATION EQUIPMENT
搬送設備
搬送設備は、FA生産ラインの根幹となる中心的存在です。コンベヤに代表される搬送設備は種類や手法も非常に多岐にわたり、
もっともローコストかつ高信頼性を実現する搬送設備の選択が、FA生産ライン構築に求められます。
大洋金属では長年の搬送設備開発設計ノウハウに加え、自社標準仕様、さらに自社工場における一貫生産体制を整えています。
こうした搬送技術に、大洋金属ならではの予知保全技術・ロボット技術を有機的に融合することにより、競争力の高い設備をご提案します。

各種コンベヤ

ベルトコンベヤ
 ベルトコンベヤ

  • 用途と特長
    ベルトの上に物を乗せて搬送しもっとも安定感があり、扱いやすいコンベヤです。
    バラ物を運んだり、付着のある製品でも搬送したりすることができます。
  • 主な搬送物
    食品裸製品/ダンボール箱/ケース品等/小物部品
ローラコンベヤ
 ローラコンベヤ

  • 用途と特長
    ローラチェーンやベルトによってローラを回転させ物を運びます。
    底面の比較的不安定な木製パレットやコンテナ品・部品パレットなど、さまざまな物を運ぶことが
    できます。ベアリング内蔵スプロケット付駆動ローラや軸受付駆動ローラなどのタイプがあります。
  • 主な搬送物
    各種パレット/樹脂製コンテナ
チェーンコンベヤ
 チェーンコンベヤ

  • 用途と特長
    コンベヤチェーンの上に、パレットや製品を直接乗せて搬送します。軽量の物から重量のある物まで、
    また幅広い温度での使用が可能であり、長距離搬送に有利です。
  • 主な搬送物
    重量パレット/鉄製品
フリーフローコンベヤ
 フリーフローコンベヤ

  • 用途と特長
    ローラ付チェーンやフリクションローラを使用して、パレットや搬送物をライン上で停止やストレージが
    可能です。弊社のフリクションローラは、搬送物の荷重に合わせてトルク調整が行えます。
     組立・検査ラインでのコンベヤに最適です。
  • 主な搬送物
    治具パレット/シリンダブロック/電気部品等の検査パレット
スラットコンベヤ
 スラットコンベヤ

  • 用途と特長
    チェーンのアタッチに取り付けたスラット板に物を乗せて搬送します。特殊な形状の搬送物や、
    不安定な物に合わせてスラット板を変更することにより、いろいろな搬送が可能になります。
  • 主な搬送物
    ロール紙/鋳造品

昇降装置

昇降装置
 昇降装置

  • 用途と特長
    作業エリア確保のためや、別階への受け渡しなどに用います。
    アルミフレームを使用した美しい昇降式エレベータの製品も可能です。

旋回装置

旋回装置
 旋回装置

  • 用途と特長
    搬送物の流れ方向を180°逆転させたり、コンベヤラインを直角方向にレイアウトしたりするほか、
    走行台車に組み付けるなど、さまざまな用途があります。

移載装置

移載装置
 移載装置

  • 用途と特長
    主にパレットをメインラインへ受け渡したり、取り出したりなどの用途に使用します。
    多列ラインでの分配・集合などの用途もあります。

反転装置

反転装置
 反転装置

  • 用途と特長
    ライン途中で製品の姿勢を変える時などに用いられます。
    軽量品から重量品の物まで、幅広い製品に対応できます。

標準アルミフレームコンベヤ

各種組付装置

各種組付装置
 各種組付装置

  • 用途と特長
    サンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプルサンプル
VARIOUS ROLLERS
各種ローラ
大洋金属では、ローラ・プーリに代表される各種コンベヤユニットを内製しています。搬送設備に関わる標準品も弊社へご用命ください。

ベルトコンベヤ用ローラ

ベルトコンベヤ用JIS規格ローラを初め、ゴムライニング・各種メッキ付のほか、別作ローラも少数から承っています。

ローラ構造および寸法

ローラセット

プーリ

製鐵・製紙・砕石・生コン・食品・環境関連設備など、ベルトコンベヤ用プーリを製作しています。

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摩擦圧接ローラ・駆動用ローラ(重荷重用)

摩擦圧接とは、接合したい金属を高速で摺り合わせ、その時に生じる摩擦熱によって部材を軟化させると同時に原子同士を金属融合させて接合する技術です。
本技術の採用により、各母材よりも高強度の引っ張り強さを得ることができます。またアーク溶接では接合が難しい一部材質についても接合が可能になります。

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